ノーマルエンジンがブローしてしまったのを機に、SR20エンジンの載せ替えに挑戦した510ブルーバードです。エンジンサイズが異なるためエンジンルームの容量が足りず、バルクヘッド(隔壁)をカットして約5cmほど室内側に張り出す必要があり、さらにエキマニのショート加工やクラッチマスターの移設、ステアリングシャフトの加工なども施してあります。ミッションはシルビア系純正5速をフロア加工して装着。エンジンハーネスなどすべて引き直して、FコンVプロ制御になっています。NAですがパワーは大きく上がり、走りの軽快さと快適さを損なわない現代アップデートチューン仕様となっています。